うる星やつらOP主題歌一覧【2026年最新】昭和版・令和版の曲名と歌手を徹底比較
『うる星やつら』のオープニング主題歌といえば、松谷祐子の「ラムのラブソング」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、1981年に始まった昭和版のOPは、この1曲だけではありません。小林泉美の「Dancing Star」や成清加奈子の「パジャマ・じゃまだ!」など、作品の歴史を彩った楽曲が続きます。
一方、2022年に始まった令和版では、音楽プロジェクトMAISONdesが主題歌を担当。「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」など、異なる歌い手とクリエイターの組み合わせが話題になりました。2024年6月には全46話のテレビシリーズが最終回を迎え、4クール分のOP・EDがそろっています。2026年10月現在の公式音楽情報を踏まえ、歴代OPの曲名・歌手・放送順から、昭和版と令和版の違いまで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 昭和版OP:1981年開始のテレビアニメでは、松谷祐子「ラムのラブソング」から南翔子「殿方ごめん遊ばせ」まで全6曲が使用された。
- 令和版OP:2022年開始の新作では、MAISONdesが全4クールのOPを担当。「アイウエ」「アイワナムチュー」「ロックオン」「バイマイダーリン」が歴代曲となっている。
- 混同に注意:「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」は令和版のED。OPとEDを区別すると、歴代主題歌を正しく整理できる。
【2026年最新】うる星やつらの歴代OP主題歌は全10曲
テレビアニメ『うる星やつら』の歴代オープニング主題歌は、昭和版が6曲、令和版が4曲です。作品の放送時期だけでなく、主題歌の制作体制にも大きな違いがあります。
昭和版は、1981年10月に放送が始まったテレビシリーズ。原作は高橋留美子が『週刊少年サンデー』で1978年から1987年まで連載した漫画で、浮気性の高校生・諸星あたると、一途な宇宙人の少女・ラムを中心に、友引町で巻き起こる騒動を描きます。
令和版は、原作の選りすぐりのエピソードを新たな制作体制で映像化した作品です。フジテレビの「ノイタミナ」枠などで2022年10月に放送が始まり、2024年6月21日に全46話で完結しました。
2026年10月現在、公式サイトの音楽情報に掲載されている令和版のOPは全4曲。2026年の新規OPは同サイトに掲載されておらず、歴代曲を振り返る際は2024年の第4クールが最新の主題歌となります。
なお、劇場版の主題歌、挿入歌、エンディングテーマまで含めると楽曲数はさらに増えます。ここでは、1981年版と2022年版のテレビシリーズで実際にOPとして使用された楽曲を対象にします。

【昭和版】1981年から1986年までの歴代OPと歌手一覧
昭和版のオープニングは、初代の「ラムのラブソング」から6代目の「殿方ごめん遊ばせ」まで全6曲です。放送の進行に合わせて楽曲が入れ替わり、同じ作品でありながら時期によって異なる音楽の表情を楽しめます。
- 1. ラムのラブソング/松谷祐子
使用期間:第1話〜第77話。1981年の放送開始から使用された初代OPです。ラムの恋心を印象的に描いた、昭和版を代表する楽曲として知られています。 - 2. Dancing Star/小林泉美
使用期間:第78話〜第106話。初代OPから雰囲気が変わり、軽快なリズムと都会的なポップサウンドが際立つ2代目OPです。 - 3. パジャマ・じゃまだ!/成清加奈子
使用期間:第107話〜第127話。タイトルからも作品らしいコミカルさが伝わる3代目OP。明るいテンポと親しみやすい歌唱が特徴です。 - 4. Chance on Love/CINDY
使用期間:第128話〜第149話。英語タイトルを冠した4代目OPです。昭和版の主題歌が持つ多彩なポップスの方向性を感じられます。 - 5. ロック・ザ・プラネット/ステファニー
使用期間:第150話〜第165話。英語表記は「Rock the Planet」。後半のシリーズを彩った5代目OPで、前の楽曲とは異なるサウンドが楽しめます。 - 6. 殿方ごめん遊ばせ/南翔子
使用期間:第166話〜第195話。テレビシリーズ終盤を担当した6代目OPです。昭和版の歴代オープニングを締めくくる楽曲にあたります。
これらの曲名と歌手は、ポニーキャニオンの公式ディスコグラフィーに掲載された『うる星やつら TVテーマソングベスト』や『決定盤「うる星やつら」アニメ主題歌&キャラソン大全集』の収録情報でも確認できます。
特に注目したいのは、初代OP「ラムのラブソング」の使用期間です。第1話から第77話まで長期間にわたって使われ、その後は「Dancing Star」などに交代しました。歴代OPを聴き比べると、ひとつの作品が長く続くなかで、主題歌にも変化を持たせていたことが分かります。
また、昭和版では歌手や楽曲そのものがOPの印象を形づくっています。タイトルを見ただけで当時の映像やラムの姿を思い出す人もいるほど、主題歌が作品の記憶と結びついている点も特徴です。
【令和版】MAISONdesの歴代OP4曲を放送順に紹介
2022年版の大きな特徴は、4クールすべてのオープニングをMAISONdesが担当していることです。MAISONdesは、楽曲ごとに歌い手と作り手の組み合わせが変わる「六畳半ポップス」を掲げる音楽プロジェクト。ひとつの音楽ブランドを軸にしながら、各曲に違った個性を持たせています。
- 1. アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti
放送時期:第1クール(2022年10月〜)。女性シンガーソングライターの美波と、ボカロPとして活動するSAKURAmotiが参加した楽曲です。令和版のスタートを飾り、作品のにぎやかさや恋愛の混沌を現代的なポップサウンドで表現しています。 - 2. アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ
放送時期:第2クール(2023年1月〜)。歌唱をasmi、楽曲制作をすりぃが担当。恋愛感情を前面に出したタイトルと、耳に残るメロディーが印象的な2代目OPです。 - 3. ロックオン feat. はしメロ, 巡巡
放送時期:第3クール(2024年1月〜)。歌い手のはしメロと、ボカロPとして活動する巡巡が参加。2024年1月12日に配信リリースされ、物語が進む第2期のオープニングを飾りました。 - 4. バイマイダーリン feat. みきまりあ, ニト。
放送時期:第4クール(2024年4月〜)。みきまりあとニト。が参加した、テレビシリーズ最後のOPです。公式サイトでは2024年4月12日にノンクレジット映像が公開され、最終クールを彩る楽曲として紹介されました。
第1クールの「アイウエ」は2022年10月13日、第2クールの「アイワナムチュー」は2023年1月、第3クールの「ロックオン」は2024年1月、第4クールの「バイマイダーリン」は2024年4月に、それぞれ関連する公式リリース情報が公開されています。
ソニーミュージックの公式発表によると、令和版の主題歌はOPだけでなくEDもMAISONdesが担当しました。ただし、同じプロジェクトから生まれた楽曲でも、歌い手や作曲者は異なります。MAISONdesをひとりの歌手の名前と捉えるより、複数のクリエイターが参加する音楽プロジェクトとして理解するほうが実態に近いでしょう。

【比較表】昭和版と令和版のOPは何が違う?
歴代OPを比較する際は、楽曲数だけでなく、放送された年代、歌手の起用方法、作品との結びつきにも注目すると違いが見えてきます。
| 比較項目 | 昭和版 | 令和版 |
|---|---|---|
| 放送開始 | 1981年10月 | 2022年10月 |
| シリーズの放送期間 | 1981年〜1986年 | 2022年〜2024年 |
| OPの曲数 | 全6曲 | 全4曲 |
| 初代OP | ラムのラブソング/松谷祐子 | アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti |
| 最終クールのOP | 殿方ごめん遊ばせ/南翔子 | バイマイダーリン feat. みきまりあ, ニト。 |
| 主題歌の構成 | 楽曲ごとに異なる歌手が担当 | MAISONdesを軸に歌い手・作り手が交代 |
| 代表的な特徴 | 80年代のポップスを基調とした多彩な楽曲 | 現代のネット発音楽やボカロPなどとのコラボレーション |
| 作品の完結 | 1986年にテレビシリーズが終了 | 2024年6月21日に全46話で最終回 |
昭和版と令和版の違いは、単純に「昔の曲」と「新しい曲」という区分だけではありません。昭和版では、曲名や歌手の個性がそれぞれの放送時期を特徴づけています。一方の令和版は、MAISONdesという共通の企画のもと、異なるクリエイターが曲ごとに参加する仕組みです。
この違いは、アニメ主題歌を取り巻く音楽業界の変化とも関係しています。昭和版の楽曲には当時の歌謡曲やポップスの魅力があり、令和版にはボカロPやインターネットを起点に活動するアーティストなど、現在の音楽シーンと接続する要素があります。
どちらが優れているかを一律に決めることはできません。懐かしさや当時のアニメ文化を楽しみたい人には昭和版、異なる歌声やアレンジの変化を楽しみたい人には令和版が、それぞれ魅力的な入口になります。
【OPとEDの違い】「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」はどちら?
『うる星やつら』の主題歌を検索すると、OPとEDの曲名が混在して紹介されていることがあります。特に令和版ではMAISONdesが両方を担当しているため、曲名やアーティストが似た文脈で取り上げられ、混同しやすくなっています。
OPはオープニング映像に使われる楽曲で、通常は本編の冒頭に流れます。EDはエンディング映像に使われる楽曲で、本編の終わりに配置されます。どちらもアニメの世界観を伝える役割を持ちますが、使用される位置が異なります。
令和版の代表的なEDには、次の楽曲があります。
- トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ:第1クールのED。
- アイタリナイ feat. yama, ニト。:第2クールのED。
- 雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmoti:第3クールのED。
- 春紛い feat. アユニ・D, ニト。:第4クールのED。
つまり、「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」は令和版の有名な主題歌のひとつですが、OPではありません。MAISONdesの公式音楽情報でも、花譜とツミキが参加した第1クールのエンディングテーマとして紹介されています。
「うる星やつら OP」を探している場合は、曲名だけで判断せず、公式の主題歌一覧でOP・EDの区分を確認すると間違いを防げます。特に、歴代主題歌をまとめた記事や動画では、劇場版のテーマソングや挿入歌も一緒に掲載されている場合があるため、テレビシリーズのOPだけを探している人は注意が必要です。

【ノンクレジット映像と人気・評判】歴代OPを楽しむポイント
主題歌の魅力を音楽だけでなく映像と一緒に味わいたい人には、公式サイトや公式チャンネルで公開された「ノンクレジットOP」もおすすめです。
ノンクレジット映像とは、通常のオープニング映像からスタッフ名などのクレジット表示を取り除いたものです。別の主題歌や新しいバージョンという意味ではなく、映像そのものを見やすくした形式を指します。令和版では「アイワナムチュー」「ロックオン」「バイマイダーリン」などのノンクレジットOP映像が公開されてきました。
通常のOPではスタッフ名や作品情報にも目が向きますが、ノンクレジット映像ならキャラクターの動き、カットの切り替え、色彩、曲のリズムとの同期に集中できます。曲を知っている人が映像の細部を見直したい場合にも適した視聴方法です。
歴代主題歌の人気や評判を考えるとき、まず押さえたいのは「代表曲としての知名度」と「個人の好み」は同じではないという点です。「ラムのラブソング」は昭和版を象徴する曲として広く知られ、ポニーキャニオンの主題歌ベスト盤にも収録されています。一方、令和版では「アイウエ」や「アイワナムチュー」のように、現代の音楽プロジェクトとアニメのコラボレーションから生まれた楽曲が並びます。
ただし、歴代曲の順位は、集計対象によって変わります。配信再生数、動画の再生回数、CDの売上、ファン投票では評価の基準が異なるため、ひとつの指標だけで「最も人気のあるOP」を断定することはできません。
自分に合う曲を探すなら、次の3つの視点で聴き比べると、それぞれの魅力をつかみやすくなります。
- 作品の象徴性を重視する:昭和版を代表する曲を知りたいなら、まず「ラムのラブソング」から聴く。
- 80年代の音楽性を楽しむ:「Dancing Star」や「Chance on Love」など、昭和版の異なる時期のOPを順番に聴く。
- 現代のアーティストとのコラボを楽しむ:令和版の4曲を放送順に聴き、歌い手やサウンドの変化を比較する。
また、歌手名だけで曲を探すより、曲名と参加アーティストをセットで検索するほうが目的の音源を見つけやすくなります。令和版ではMAISONdesという共通名義のもとに複数の歌い手や作り手が参加しているため、「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」のように正式な曲名表記を使うのが確実です。
【プロの結論】昭和版と令和版、どちらから聴くべきか
歴代OPを比較すると、昭和版と令和版では、主題歌が作品の魅力を伝える方法に違いがあることが分かります。
昭和版は、6曲それぞれの個性を通して、1980年代のテレビアニメとポップスの関係を楽しめる構成です。初代「ラムのラブソング」だけで終わらず、「Dancing Star」「パジャマ・じゃまだ!」などを聴き進めることで、シリーズの長い放送期間に沿って音楽の変化を追えます。
令和版は、MAISONdesという共通の音楽プロジェクトを通して、歌い手や作り手の違いを楽しめる点が特徴です。美波、asmi、はしメロ、みきまりあなど、異なるアーティストが参加することで、同じ作品の主題歌でありながら各クールに異なる表情が生まれています。
これから聴く人には、次の順番をおすすめします。まず「ラムのラブソング」で昭和版の代表的なサウンドを知り、次に「アイウエ」で令和版の音楽性に触れる。その後、昭和版の残り5曲と令和版の残り3曲を放送順に聴けば、年代ごとの違いがより明確になります。
アニメの歴史を知りたい人は昭和版6曲を、現代のアーティストやコラボレーションに興味がある人は令和版4曲を優先するとよいでしょう。どちらか一方に限定する必要はありません。主題歌を通して聴き比べること自体が、『うる星やつら』という作品が時代を越えて再解釈されてきた過程を知る手がかりになります。
【うる星やつら op】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:うる星やつらの初代OPは何ですか?
A1:1981年開始の昭和版の初代OPは、松谷祐子が歌う「ラムのラブソング」です。第1話から第77話まで使用され、作品を代表する主題歌として知られています。
Q2:令和版うる星やつらのOPは全部で何曲ありますか?
A2:全4曲です。「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」「ロックオン feat. はしメロ, 巡巡」「バイマイダーリン feat. みきまりあ, ニト。」の順に、第1クールから第4クールまで使用されました。
Q3:「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」はOPですか、EDですか?
A3:令和版の第1クールEDです。歌唱を花譜、楽曲制作をツミキが担当しています。OPの「アイウエ」と混同しないよう、曲名と主題歌の区分をあわせて確認しましょう。
まとめ:うる星やつらの歴代OPは時代ごとの音楽性を映している
『うる星やつら』のテレビアニメOPは、昭和版が全6曲、令和版が全4曲です。昭和版は「ラムのラブソング」をはじめとする個性的な楽曲が放送時期ごとに登場し、令和版はMAISONdesを軸に、異なる歌い手と作り手がコラボレーションする構成になっています。
2026年10月現在、令和版のテレビシリーズは全46話で完結しており、公式音楽情報に掲載されたOPは第4クールの「バイマイダーリン feat. みきまりあ, ニト。」までの4曲です。歴代曲を探す際は、昭和版と令和版を分け、曲名・歌手・放送順を整理すると目的の楽曲を見つけやすくなります。
懐かしいアニソンを楽しみたいなら昭和版、現代の音楽シーンとのコラボレーションを楽しみたいなら令和版。まずはそれぞれの初代OPから聴き始め、残りの楽曲や公式ノンクレジット映像へと範囲を広げてみてください。主題歌の変化をたどることで、ラムやあたるたちの物語が異なる時代にどのような音楽で彩られてきたのかを、あらためて味わえます。 (出典: うる星 やつ ら op(Yahoo!ニュース))